PHP本体に重大な脆弱性2件が確認され、修正版が公開されました。
今回公表されたものは、当サイトの配布プログラム固有の脆弱性ではなく、あくまでもプログラムの実行環境であるPHP本体の脆弱性です。
要するに当サイトのプログラムやこれまで納品したプログラムの修正が必要ということではありません。
ただし、詳しくは後述しますがPHPバージョン変更による不具合発生の場合は修正が必要になる場合があります。(今回の脆弱性問題とは無関係の不具合、修正です)
もしお使いのサーバーのPHP環境(バージョン)が影響を受ける環境であれば、対策が必要です。
PHP公式から公開された修正版は、PHP 8.2.35、8.3.36、8.4.27、8.5.12です。詳細はPHP公式発表をご確認ください。
一般的なレンタルサーバーでは、PHP本体のアップデートや修正パッチの適用は、通常サーバー会社が実施します。まずは、ご利用のサーバー会社のお知らせをご確認いただき、現在使用しているPHPバージョンが対策対象に含まれるか、利用者側で必要な操作があるかをご確認ください。
PHP5やPHP7など公式サポートが終了したPHPバージョンについても、提供会社によっては修正が適用される場合があります。ただし、すべての会社・バージョンで実施されるものではありません。今回の対応の有無や予定については、ご利用のサーバー会社へお問い合わせください。
PHPバージョンの変更が必要な場合
サーバー会社の案内に従い、今回の脆弱性に対応済みのPHPバージョンをご利用ください。現在のPHPバージョンの修正適用で対応できる場合もあり、必ずしも最新バージョンへの切り替えが必要とは限りません。
尚、PHPバージョンを変更すると既存プログラムとの互換性の違いにより、画面が表示されない、エラーが発生する、フォームが送信できないなどの不具合が出る可能性があります。
バージョン変更前にプログラムとデータのバックアップを確保し、可能であれば検証環境で動作をご確認ください。変更後は、ページの表示だけでなく、フォーム送信・メール到着・CMSのログインや更新機能などもご確認ください。
PHPバージョン変更に伴いプログラムの修正が必要になった場合
PHPのバージョン変更によってエラーや不具合が起きている場合、まずは当サイトの各プログラムの配布ページをご確認いただき、PHPの対応状況や修正案内が掲載されている場合は、その案内に従って修正してください。
例えば、メールフォームプログラムのページに掲載している赤字の「【重要】※対象の方は要修正」など、ご利用中のプログラムに該当する案内をご確認ください。
なお、プログラム側の修正はあくまでも新しいPHPバージョンへの対応ですのでPHP本体の脆弱性への対策が完了するわけではありません。 サーバー側の対応状況も併せてご確認ください。
ご自身での対応が難しい場合は、お問い合わせフォームよりご相談ください。
尚、今回の問題はPHP本体の問題ですので、PHPプログラムの修正を当方へご依頼いただく場合は、原則として有償での対応となりますので予めご了承ください。
内容を確認のうえ、事前にお見積りをご提示します。
※現時点では数千円程度を見込んでおります。
このことは当サイトからプログラムをダウンロードしてご利用いただいている方、
およびこれまでに当方が納品したシステムのいずれも対象となります。
少々分かりにくいかもしれませんので要約しますと
要するに今回のPHP本体の脆弱性対策としてサーバーのPHPバージョンを変更する必要がある場合、PHPのバージョン変更によって脆弱性は解決しますが、PHPバージョンが変わることでプログラムの動作に影響が出る可能性があり、もし何らかの不具合が起きた場合は原則有償での対応になるということです。
私は1人で運営しております。
無制限に無償で対応するわけにも参りませんのでご理解の程お願い申し上げます。
今後、追加のご案内が必要になった場合は、本ページを更新します。
有料版には以下の機能が付いています。